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職場の悩み

就職2ヶ月で感じた「思ってたのと違う」リアル10選
PT・OT・STの新卒あるある、ネガティブ5つ+ポジティブ5つ

就職してから2ヶ月——学生時代に思い描いていた「理想の仕事像」と、実際の現場とのギャップに戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

残業、雑務、患者さんと向き合えない時間の少なさ…一方で、「思ったより成長できている」「やっぱりこの仕事が好き」と感じる瞬間もある。

ここでは、PT・OT・STが就職2ヶ月で感じるリアルなギャップを、ネガティブ・ポジティブ両面から10個まとめました。「自分だけじゃなかった」と思えるだけで、少し楽になることもあります。

😓 「思ってたより大変…」なこと5選

#1残業・休日出勤が思ったより多い

「定時で上がれる」と思っていたら、記録・書類・委員会の準備で毎日1〜2時間残るのが当たり前——という声はよく聞かれます。

特に新卒のうちは、1件あたりの記録を書くのに時間がかかるため、先輩より遅くまで残ることも少なくありません。学生時代に「リハビリは夕方には終わる仕事」と思っていた人ほど、入職後のギャップが大きくなります。

残業代がしっかり出る職場と、サービス残業が常態化している職場では、体感もかなり違います。

#2患者さんと向き合う時間が足りない

リハビリ職を選んだ理由として「患者さんの回復に寄り添いたい」を挙げる人は多いですが、実際には記録・申し送り・カンファレンス・家族対応など、臨床以外の業務が思いのほか多いと感じる方が多いです。

単位ノルマが設定されている職場では、「こなすだけ」になってしまうこともあります。「患者さんのことをもっと考えたいのに、時間がない」という感覚は、2〜3ヶ月目に特に強くなりやすいです。

#3雑務・委員会・勉強会の準備が多い

臨床業務に加えて、院内委員会への参加・勉強会の企画・行事の準備・物品管理など、リハビリ以外の仕事が想定以上に多いと感じる方が多いです。

新卒だからこそ「下っ端仕事」を多く担当させられるケースもあり、「こんなことをするために専門学校・大学に行ったのか」と感じてしまうことも。

こうした雑務は職場によって大きく差があるため、転職先を選ぶときのチェックポイントにもなります。

#4覚えることが多すぎて頭がパンクしそう

疾患・薬・検査値・施設のルール・書類の書き方・電子カルテの操作・多職種との連携方法——就職直後は覚えることが山積みです。

学校で習った知識と、実際の臨床の現場とのギャップに戸惑う方も多く、「自分は向いていないのかも」と感じてしまうことがあります。

ただ、これは誰でも通る道。多くの先輩も、最初の数ヶ月は同じように感じていました。

#5先輩が厳しくて、職場の雰囲気が怖い

先輩のフィードバックがきつく感じる、質問しづらい雰囲気がある、同期がいなくて孤独——こうした職場環境のストレスは、入職直後に想定外だったという声として多く挙がります。

特にリハビリ部門は少人数のチームになることが多く、人間関係が閉じやすい構造があります。「苦手な先輩が直属の指導者」という状況が続くと、精神的に消耗しやすいです。

😊 「思ったよりよかった!」なこと5選

#1患者さんの変化・回復に立ち会える喜びは本物

「動かなかった手が動くようになった」「一人で歩けるようになった」——患者さんの回復の瞬間を近くで見られる仕事は、リハビリ職ならではです。

どんなに業務が大変でも、「この仕事を選んでよかった」と感じる瞬間は確かにあります。就職2ヶ月目でも、そういった場面に出会えた人は少なくありません。

#2思ったより自分は成長できている

最初は何もできないと感じていても、2ヶ月経つと「先月はできなかったことができるようになった」と実感する場面が増えてきます。

評価・治療・記録・報告——それぞれのスピードが上がり、余裕が生まれてくる。この「できることが増える感覚」はリハビリ職の大きなやりがいのひとつです。

#3先輩・上司が思ったより丁寧に教えてくれた

「厳しい職場だったらどうしよう」と不安だったけれど、実際には先輩が丁寧にフォローしてくれた——という声も多いです。

質問しやすい雰囲気があるか、OJTの仕組みがしっかりしているかは職場によって異なりますが、「新人を育てる文化がある職場に入れてよかった」と感じている人は少なくありません。

#4多職種連携の面白さに気づいた

医師・看護師・ソーシャルワーカー・栄養士など、さまざまな専門職と連携しながら患者さんを支えるチーム医療は、学校では実感しにくいものです。

「リハビリ職の視点から意見を言えた」「カンファレンスで自分の評価が役に立った」という経験が積み重なると、チームの一員としての充実感が生まれてきます。

#5「専門職として働いている」実感がある

「国家資格を持った専門職として、患者さんの生活を支えている」——この実感は、就職前には想像しにくいものです。

業務に慣れてくる2ヶ月目ごろから、「自分はプロとして現場に立っている」という感覚が少しずつ育ってきます。大変なことも多い時期ですが、それと同時に「やりがい」も確かに積み上がっています。

「思ってたのと違う」は、成長のサイン

就職2ヶ月のギャップは、多くの先輩も通ってきた道です。「大変だ」と感じることは、それだけ真剣に仕事と向き合っている証拠でもあります。

ただ、「大変なのは成長過程だから」と無理に割り切る必要もありません。職場の環境や文化が自分に合っていない場合は、早めに気づいて動くことも大切です。

2〜3年経っても「ここは自分に合わない」という感覚が続くようであれば、転職という選択肢を前向きに考えてみてください。

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