ワールドカップも五輪も見たい
|PT・OT・STが「自分の時間」を
作れる働き方
W杯の深夜試合、WBCの平日昼間の決勝、オリンピックの観戦ツアー——「見たい・行きたい、でも仕事が…」。そんなジレンマを感じたことはありませんか? リハビリ職にも、自由な時間の作り方はいくつかあります。
「自由な時間を作る」には、いくつかのルートがある
「完全に自由な時間を持てる働き方」は、独立や非常勤などの形態でないと難しいのが現実です。でも、「今の常勤を続けながら、有給を取りやすくする」という現実解もあります。
どのルートが自分に合っているかは、収入の安定性・家族構成・職歴・リスク許容度によって違います。まずは選択肢を整理してみましょう。
自由な時間を作るための4つの選択肢
週3〜4日、または午前のみ・午後のみなど、曜日や時間帯を自分で組める働き方です。試合が深夜・早朝に多いW杯は、翌朝に勤務がなければ気にせず観られます。収入は常勤より下がりますが、「時間を買う」という選択肢として有効です。
注:非常勤は社会保険の扱いや賞与・退職金に影響する場合があります。事前に確認を。
自費訪問リハや個人事業として開業すれば、スケジュールを自分でコントロールできます。午前に施術→午後は試合観戦、という日程も可能です。ただし立ち上げ期の収入安定まで時間がかかること、集客・営業・確定申告など臨床以外の業務が増えることは覚悟が必要です。
注:独立は魅力的ですが、準備不足のままでは収入が不安定になるリスクも。
常勤のまま自由な時間を作る現実解は、「有給が取りやすい職場で働くこと」です。スタッフ数に余裕がある施設、事前申請がスムーズに通る文化、ローテーションが整っている職場かどうかは、転職前に確認できる重要な条件です。
→ 転職エージェントに「有給消化率・取得しやすさ」を確認してもらえます。
有給を気持よく取るには、普段からの関係性も大切です。同僚が休む時に協力的でいると、自分が休みたい時にも快くカバーしてもらえる。「お互い様」の文化は、制度以上に大切な土台です。
「何を優先して働くか」を決めることが出発点
自由な時間を作りたいなら、「何を犠牲にしてでも時間を取るか」を自分の中で決める必要があります。収入・安定性・キャリアの積み上げと、自由な時間はトレードオフになることがあります。
収入の安定
常勤・正社員
時間の自由
非常勤・独立
キャリア形成
施設・職場選び
「全部は難しい」という現実を知った上で、今の自分にとって何が一番大切か。その優先順位を明確にすることが、後悔しない選択につながります。
「有給が取りやすい職場」は転職で選べる
独立やパートへの転換が難しくても、今より有給が取りやすい常勤の職場に転職するだけでも、生活の自由度はかなり変わります。
重要なのは「有給消化率」「スタッフの余裕」「ローテーションの仕組み」といった、求人票だけでは見えにくい内部情報です。
転職前に確認したいこと
- ✓ 年間の有給取得日数・消化率はどのくらいか
- ✓ 急な有給も通りやすい文化か
- ✓ スタッフ数に余裕はあるか(人員ギリギリだと取れない)
- ✓ 育休・介護休暇の実績があるか(柔軟性の指標になる)
「時間の余裕がある職場」を探すなら
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